夏休み前から、連日のように行ってる作業#59138;パンク修理#59140;
見事に刺さっています#59141;
と~ちゃんが行うパンク修理は、内外面パンク修理と言う修理方法#59130;
まず、タイヤをホイールから外して
穴の位置を確認#59025;
グリグリ棒を刺す#59138;
一方向に回しながら、グリグリ刺す#59140;この工程を良い感じ#59120;の感触になるまで、繰り返し#59133;
パンク修理材を貼る目安の大きさをチョークで印#59145;
で、機械で削る#59134;削り過ぎに注意です#59140;
そしたら、また、グリグリ棒を再度、刺す#59141;良い感触になるまで、刺す#59140;
グリグリ作業が終わったら、パンク修理材を貼る部分をペーパーでならす#59126;
そして、ペーパー作業が終わった次にバッファー液と言う特殊な液体を吹いた後、カリカリ君で余分なゴムカスなどを取り除く#59141;
パンク修理材を貼る為に、ノリを塗る#59126;
で、グリグリ棒にもノリを付けて再再度、一方向に回しながらグリグリ棒を刺す。ノリが乾くまで少々、お待ちを…。
お客様とお喋り#59129;をしてる間にノリが乾き、パンク修理材にもノリを少々塗る。グリグリ棒を抜き、素早くパンク修理材を刺す#59120;
表面から、抜く#59125;引っ張る、引っ張る#59125;でも、引っ張りすぎると、切れちゃうので注意です…。
引っ張り終わったら、コロコロ君の登場です#59101;パンク修理材の真ん中から外へ、コロコロ。しつこい位にコロコロ。
ようやく最終工程#59120;透明のフィルムを剥がして、
乾くとゴムになる液体を塗る。これを塗る事によって、余分に削ってしまった部分の保護になります。
ここまできたら、タイヤを組込みしてエア漏れがないか確認#59100;
もちろん、エア漏れなしなのでホイールバランスを測定/調整して終了#59065;
この作業を数台ですが連日、修理しています#59142;
パンクした状態で走ると、タイヤの内外部がボロボロになってしまいますので修理不可能です。
スペアがある車は、すぐにスペアに交換しましょう#59029;
あっ、ランフラットタイヤ(パンクしても一定距離&一定速度で走れるタイヤ)もパンク修理は出来ませんので、ご注意を。
日本の道路は設備されていて、キレイだと思うのですがまだまだ色んな物が道路にあるんですね#59136;